こんにちは、3児のママフリーランスミカです。
・フリーランスになるには、どんな準備をすれば良いだろう
・なる前にやっておいた方がいいことがあれば
これからフリーランスになりたいと思い、本記事にたどり着いた方も多いと思います。
日本でも働き方は多様化していて、フリーランスになる方も増えてきました。
しかし、フリーランスになるといってもどのような準備をすべきか、はっきりしていない方も多くいると思います。
実際に私もそうでした。
そこで、本記事では実際に会社員からフリーランスになった私が、以下について解説をしていきます。
- フリーランスになる前にやっておくといいこと
- フリーランスのための準備
- フリーランスになるときに必要な手続き
準備万端でフリーランスを目指そう!
この記事を書いた人
✔️ 未経験からwebデザイナーへ
✔️webデザイナー2年目でフリーランスに転身
✔️3人の子供を育てるママ
フリーランスになるときに必要な手続き
開業届を出す
開業届を提出するタイミング
開業届は、事業を開始した日から1ヵ月以内に届け出が必要です。
開業届を提出することで青色申告で特別控除が受けられたり、赤字の繰り越しができたりなどさまざまなメリットがあります。
税制上最大で65万円控除の優遇措置を受けられる青色申告のためには「青色申告承認申請書」の提出もあわせて必要となります。
開業届の提出が遅れると、提出までの期間に事業で使った費用も経費として計上できないケースもあるので、事業を開始したタイミングで早めに提出を済ませておきましょう。
個人事業主として開業届けを出す目安としては、経費を差し引いた所得が年間38万円以上からとなります。 月の売上が4万円以上ある事業者の場合は、個人事業主として届け出を出すことを検討してみるといいですよ。
開業届の入手方法と用意するもの
開業届を提出する前に、必要な書類を用意する必要があります。以下は、一般的な個人事業主の場合の開業届の提出に必要な書類です。
1.個人事業主届出書
2.納税事務所の開設申請書
3.開業日決定通知書
4.開業の申請に必要な手数料
これらの書類は、所轄の役所や税務署に問い合わせることで入手することができます。また、インターネットを通じて、各自治体のウェブサイトからダウンロードできる場合もあります。
具体的には、以下の手順で入手することができます。
- 開業する地域の自治体の役所や税務署に問い合わせる。
- 必要な書類や手続きの詳細を確認する。
- 必要な書類を取得するための手順を確認する。
- 書類の取得方法を確認し、手続きを進める。
ただし、書類の取得方法や必要書類の詳細は、地域によって異なる場合がありますので、事前に所轄の役所や税務署に問い合わせて確認することが重要です。